アウベルクラフト スプレモ
アウベルクラフトさんでする自家焙煎の3つめ。
コロンビア スプレモ
1つ前のクラシック・モジアナがハゼなくてちょっと失敗かな…と思い悔しかったので続けて焙煎しました。
火加減を少し強め(強めの中火)にして、5分半くらいで1ハゼ。しっかり2ハゼもわかって10分くらいで止めたんだったかな…(痛恨の記録忘れ)
表面に油が浮いて、そうそう深煎りといえばこれ！
ただちょっと焼き過ぎ…かな。
しっかり膨らんで、香りも焙煎独特の匂いがした。1ハゼまでは中火でして、途中から少し調節してやるといいのかもしれないなぁ…とか考えながら軽く火傷しました。布製の手袋が必要かもしれない。
で、すぐラテを淹れたんだけれど、まぁ〜苦い笑
次はもう少し焙煎止めるタイミングを早くしてみましょうかね。
今回は50gが3種類。毎日エスプレッソをダブルで飲んでたら1週間？くらいでなくなってしまいそうなので、珈琲問屋さんでお試しセットを注文しました。
2月のお試しセットで4種類を100gずつ入ってるのかな。生豆で。メール便で届くらしいのでポスト入るといいんだけれど、幅的に大丈夫なのか少し不安なところです。
届くの楽しみ〜
アウベルクラフト クラシック・モジアナ
アウベルクラフトさんの焙煎機ね、楽しすぎて届いた日におまけで付いてた豆全部焙煎しちゃったんですよ笑
2つめのクラシック・モジアナ
ガテマラが豆の大きさが結構バラバラだったんだけれど、こっちは割と均一で欠点豆も少なかったです。
焙煎は火加減が弱かったのか、9分半で1ハゼ…？と思いきやハゼず2ハゼもわからないまま20分で止めました。
の割にはいい色になったからいいかな…と。
生豆を焙煎するとこんなに膨らむんですね。
1.5倍？くらいでしょうか。
1日置いてラテにして飲んでみたんだけどこれが美味しくって！慌ててレビュー？感想です。
ダブルで落としたので豆は18gくらい
デロンギのグラインダー fineの1
ちよっと多かったのでダンピングはほとんどせずに表面ならすだけ。抽出もスムーズでした。
クレマもしっかり。
乳脂肪4.4でスチームミルク作ったら久しぶりに滑らかにできました。
口当たりがまろやかと言うか癖がなくって甘い風味。酸味はほとんどない。砂糖を入れたら少し苦味が引き立つ感じ？なのかな…。
次生豆を購入する機会があればこれを候補に入れよう。
アウベルクラフト 手回し焙煎機(焙煎編)
アウベルクラフトさんから届いた焙煎機で早速焙煎。
まずはガテマラ
生豆を触るのは初めてで、焙煎する前に生豆の選別をしなくてはいけないんだけれどどれが欠点豆なのかまぁわからない。
豆の大きさや形も結構不揃いで、欠けなのか虫食いなのか…カビなのかそういう色なのか…。
分からないから焙煎してしまおう！いずれ分かるようになるだろう！と半ば諦めて焙煎作業に入りました。
焙煎中は写真が撮れなかったので直後のみ。
これが噂のチャフ…！
弱火すぎたのか1ハゼまで10分近くかかり、2ハゼしてからすぐ火を止めて14分くらいでした。
フルシティくらいを狙ったけど少しだけ浅いのかな…？
丸く焦げてしまっている豆がいくつかあって、原因は何だろう…。でもまぁあまり焼きムラもなく、初めてにしては上出来かと！
量が少ない(50g)からなのか、煙も臭いもさほど酷くなく、チャフも掃除機で吸ってしまえば後片付けもあまり手間じゃないので結構手軽に焙煎できてしまいました。
寝かせる暇なんてないぜ早速ドリップだ。
換気も兼ねてベランダの戸を開け払ったついでに一服。すっきり飲みやすくて大変美味しかったです。
次はどれを焙煎しよう。生豆はなにを買おう。楽しみがむくむく広がりました。
アウベルクラフト 手回し焙煎機(開封組み立て編)
金曜日、仕事終わりの先輩に誘われて焼肉をたらふく食べて帰った。洗濯機回しっぱなし、エアコンも電気もつけっぱなし、化粧も落とさず寝落ちしたようで、土曜日は朝の6時に目が覚めた。
洗濯をもう一度回してシャワーですっきりして掃除機かけてキッチンまで磨いちゃうくらいにして。ゆったりした午前を過ごしていました。
そこに訪れたる…
アウベルクラフト…！！
自宅で珈琲豆を焙煎できてしまう手回し焙煎機です。
セットの中身はこんな感じ。
組み立て方の説明書にマーカーペンしてあるのに優しさを感じる。そしてコーヒー焙煎記録表まで入っている。焙煎した豆の感想や焙煎の進行をメモできるよう。
もう一つの嬉しいおまけが生豆。
お試し用で50gずつ3種類。
ブラジルサントス クラシック・モジアナ
ガテマラ
コロンビア スプレモ
早速組み立て。
パーツがなかなか細かい…。不器用な人やこういった組み立てに慣れてない人は時間がかかってしまうかもしれない。
しかし美しい…楽しい…。
このロゴがかっこいいの何のって。
しかも写り込んじゃうくらい輝いてるんだから！
なんて惚れ惚れしながらも組み立てが完成してカセットコンロにセットした様子がこちら。
あぁぁ…美しい…。
ちなみに私は200g用の細かいメッシュを選びました。
焙煎は次の記事で。
ブルーボトルコーヒー ブレンドボックス
先日上司に唐突に豆挽くやつっていくらくらいするの？と聞かれた。
ついに上司がコーヒーに凝り始めるのかかなとソワソワしていたんだけれど、どうやらお客さんからコーヒー豆が送られてきたそうで、せっかくだからみんなで飲みたいと思って、とのこと。
会社にはコーヒーメーカーはあってもグラインダーは無いからね。
手挽きのミルなら今使っていないし持ってこようかなぁと思いながら迎えた月曜日。いつものごとく残業してたら私のデスクの横にボスッと無造作に投げ置かれたソレは…
ブ、ブルーボトルコーヒーのブレンドボックスじゃないですか…！！！
挽いてきてくれたら好きなの一つあげるよって言われて悠々と持ち帰ってきました。
3種類のブレンドが入っている。
ベラ・ドノヴァン
スリー・アフリカズ
ジャイアント・ステップス
上司はスリー・アフリカズの香りを気に入ったようだったのでうちの部署ように。
ブルーボトルコーヒーの人気らしいベラドノヴァンを上の階におすそ分けように。
ジャイアント・ステップスは僭越ながらいただくことに。
コーヒーメーカーだし中細挽きとかがいいのかな？ってことでデロンギのグラインダーのミディアムでひたすら挽く。
ちゃふ？が…すごい…
いつもエスプレッソ用に極細挽きばかりだったからなんだか新鮮でした。
で、早速ジャイアントステップスを味見。
折角なのでハンドドリップで。
中深煎りくらいなのかな？
ハンドドリップ久しぶりすぎて多分失敗してるんだけれど、口当たりが爽やかでフルーティでした。後から鼻を抜ける香りが深くて良い。
ミルクも合いそうだし明日はラテにしよう〜〜。
思わぬところでいい豆が手に入って幸せな日でした。
茶房 雲母
鎌倉カフェ2件目。
あんみつがすっごく美味しくて！と前から友人が言っていたので期待値高めの訪問でした。
こちらも鎌倉駅から15分ほど。結構山を登ってく感じで周りに何もなかったなぁ。
さすが人気店だけあって行列が。1時間くらい並んだのかな？
メニューも豊富だったのだけれど、今回はあまり迷わずに抹茶フルーツあんみつに。抹茶大好きなんですよね。
もうこの時点でワクワクが止まらない。
わーーーー。もう美味しい。
抹茶の蜜をたっぷりかけて食べます。
白玉がねツヤッツヤなんだけれど口に入れるともちもちふわふわで優しい甘みが…あぁまた食べたい…。
添えられてたお花がお持ち帰りオッケーってことだったのでリュックに刺して帰りました。
こう見ると浮かれすぎね。
茶房 雲母
神奈川県鎌倉市御成町16-7
